犬の健康維持に必須!おすすめドッグフード 7選
良質なドッグフードを通じて、愛犬に最高の日々を贈りましょう
犬たちが元気で幸せに過ごすために欠かせない要素のひとつ、それが「ドッグフード」です。
私たちが食べる食事が健康に影響するように、犬もバランスの取れた食事と栄養が健康維持に不可欠です。良質なドッグフードを選ぶことは、犬の生活の質を向上させ、様々な健康問題から守る助けになります。ペットが必要な栄養素をバランス良く摂取できるようにすることは、長寿命で元気な生活を支える基盤となります。
最近では様々なドッグフードが登場しており、その中から最適な選択をすることが重要です。
本記事では、ドッグフードの選び方やおすすめの商品について詳しくご紹介します。
おすすめドッグフード
1.ロイヤルカナン
ロイヤルカナンは、世界最大手のペットフードメーカーであるマースグループの一員であり、1968年にフランスで誕生し、現在は日本をはじめ世界100か国以上で500種類以上(国内は250種類以上)の製品を展開するグローバル企業です。フランスに研究調査拠点を置き、世界16か所にドライフード工場・ウェットフード工場・パッキング工場があります。
一頭一頭の犬の栄養ニーズに合ったフードづくりにこだわり、専門家との協働によって研究された精密な栄養バランスを持つ製品はすべてフランス本社で開発され、世界中のすべての工場で同じ規格が採用され、同じ品質基準のもと製造されています。
また、品種ごとに異なるニーズに適した形状のキブル(粒)を考案・設計しています。さらに、匂いや味、口当たりの良さ、咀嚼によるブラッシング効果、満腹感を与えるための密度、栄養素を取り込むための消化など、品種ごとのニーズに合わせ、嗜好性と消化性を追求したキブル(粒)を開発しています。
ロイヤルカナンは、その品質と豊富なラインナップで知られるドッグフードブランドの一つです。ドッグフード製品一覧はこちらからご覧ください。
さらに、ロイヤルカナンが提示する自身の愛犬のためにぴったりのドッグフード選びを参考にできます。犬種、年齢、サイズ、ライフスタイル、お悩みなど、個々の犬に合ったドッグフードを探すことができるでしょう。
2.モグワン
モグワンもまた、多くの飼い主に支持されているドッグフードの一つです。その魅力的な特徴を以下ご紹介します。
モグワンドッグフードは手作り食レシピから生まれたグレインフリーフードです。ヒューマングレードのチキン生肉・生サーモンで美味しさと栄養バランスを追求しています。
高品質かつ新鮮な原材料を厳選して使用しています。特に、動物性たんぱく質源にこだわり、良質な肉を主成分としたフードを提供しています。これにより、ペットは健康的な食事を楽しむことができます。
また、合成着色料や香料、保存料などの添加物を使用していません。自然な食事に近い形で、ペットに必要な栄養素を提供することを重視しています。そのため、安心して与えることができる無添加フードとして、多くの飼い主に支持されています。
【モグワンドッグフード】
通常価格 税抜4,580円(税込5,038円)
対象年齢/全年齢対応
内容量/1.8kg
原産国/イギリス
賞味期限/製造から18ヶ月
3.うまか
『うまか』は、九州産「華味鳥」の生肉を100%使用した、ヒューマングレードの国産ドッグフードです。
水炊き料亭「博多華味鳥」を運営するトリゼングループは銘柄鶏「九州産華味鳥」の飼育から調理まで一貫して行う会社です。そんなこだわりのある会社が九州産「華味鳥」の生肉を100%使用したドッグフード『うまか』を開発しました。
人間でも美味しく食べられる新鮮な鶏肉を愛犬にも、ということで美味しさはピカイチです。
①無添加➁栄養バランス③国産素材の3つのポイントで、安心安全にとことんこだわったドッグフードです!
美味しさの源である日本食鳥協会認定のオリジナル銘柄鶏をたっぷり使った『うまか』は、高たんぱく・低脂質で、愛犬の内臓にも負担をかけません。さらに、ビフィズス菌とオリゴ糖が配合されているので、健康維持もサポートしてくれます。
【うまか】
価格/5,478円 (税込)
内容量/1袋 1.5kg
4.ニュートロ
ニュートロは、1926年アメリカでニュートロが誕生し、1993年日本に上陸しました。約100年にわたり、自然素材を活かしたナチュラルフードを作り続けています。
ナチュラルフードだから、化学合成物や着色料を含まず、合成の酸化防止剤などは使用していません。(ただし、栄養強化のため、合成ビタミン、ミネラル、アミノ酸を使用しています)
以下、ニュートロのこだわりポイントを紹介します。
自然素材へのこだわり
犬や猫の健康維持に欠かせない成分は、できる限り自然素材由来のものを使いたいという想いからニュートロは栄養豊富な自然素材を追求し続けています。栄養バランスへのこだわり
愛犬の健康維持のため、ニュートロは世界のペット栄養学をリードする「ウォルサム研究所」の知見を基に、総合栄養食より厳しい栄養基準を満たしたフード作りに取り組んでいます。品質へのこだわり
製品の原材料調達、製造、輸送、保管・出荷など、愛犬にフードを届けるまでの全ての過程において、品質への配慮を追求しています。おいしさへのこだわり
素材本来のおいしさを活かすことにこだわっています。
そんなこだわりの詰まったニュートロの製品から、愛犬にぴったりの製品を見つけてみてくださいね。
5.このこのごはん
コノコトトモニが発売する『このこのごはん』は、愛犬の健康にこだわり、人も食べることができる安全安心な品質のドッグフードです。
小型犬の健康維持をサポートする総合栄養食で、人も食べる事ができるレベルの安全安心なドッグフードです。
粒の大きさも小型犬がもっとも食べやすいサイズにされていたり、小型犬の健康維持にアプローチする食材を配合しているなど、小型犬に特化して開発したドッグフードで、子犬からシニア犬まで与えることができます。
低脂肪な動物性たんぱく質をたっぷり使用し、オイルコーティングなし、保存料不使用、酸化防止剤不使用、人口添加物フリーなドッグフードを開発しています。不足しがちな栄養素を良質で安全な厳選素材で摂ることができるため、健康維持にも期待できますね!
『このこのごはん』と水だけで、1日に必要な栄養素が補えます。
【このこのごはん定期コース】内容量1kg
通常価格/3,850円(税込み)・定期価格/3,278円(税込み)
※2回目以降もずっとお得な約15%オフの3,278円(税込み)で届けてくれます。
※定期コースは1回の購入でも停止・お休みができます。
6.ぺトコトフーズ
ぺトコトフーズのフレッシュペットフードは、日本各地の新鮮な食材を使用して、人向けの食品と同等の衛生環境基準を満たした国内のキッチンで丁寧に調理した新鮮なごはんを届けています。
ベルギーのジェラルド・リッパー獣医師ら研究チームは、ドライフードなど従来のドッグフードより、フレッシュな手作りごはんを食べている犬のほうが3年近く長生きしたことを発表しました。
ぺトコトフーズはスチーム加熱と急速冷凍製法により、保存料・着色料無添加で食材本来の旨味や香り、栄養素を閉じ込めています。安心して与えられるフレッシュフードです!
犬も人と同様に日々の食事によって体が作られるからこそ、健康的に長生きするためには新鮮でバランスのとれた食生活が重要ですよね。栄養学専門の獣医師が開発したこだわりのレシピで、国産食材をメインに使用し、国内のキッチンで製造管理しているので安心安全です。
製品は、ここからご覧ください。ぜひ、愛犬に味わってもらいたいものばかりです。
7.プリモ
『プリモ』は、国産・無添加で作りたての、健康と安全にこだわった「限りなく生食に近いドライフード」です。
プリモ・ドッグフードは、生肉を50%以上使用した肉食タイプのドッグフードです。
もともと肉食動物である犬は腸が短く、穀物の処理(消化吸収)が苦手です。そのため、当然ながら動物性タンパク質が主成分となってきます。人間同様、穀物や野菜中心の食事は栄養不足や虚弱体質を招き、老化を早め、毛艶や被毛の劣化を招いてしまいます。
また、新鮮なバージンオイルを使用し、加熱は1回のみとすることで、油の酸化を最小限に抑えています。保存料や技術を使うよりも、素材の鮮度が一番。低温低圧ドライフード製法により、ドライフードの利便性を保ちながら、素材の持つ高い栄養価をできるだけ壊さずに提供しています。保存料を使用していないため賞味期限が短く、夏の高温多湿に弱いので、愛犬が1ヶ月で食べきれる量を購入するのがベストです。
それほど、「限りなく生食に近いドライフード」です!
【新鮮・国産ドッグフード プリモフード ベーシック 500g】
1,212円(税込1,333円)
栄養価そのまま!老犬・幼犬におすすめの粉末タイプの優しいごはん
【新鮮・国産ドッグフード プリモフード粉末タイプ ベーシック 500g やさしさパウダー】
1,212円(税込1,333円)
ドッグフードの選び方
愛犬の健康状態
愛犬の健康状態を考慮してドッグフードを選ぶことは非常に重要です。年齢や体重、健康課題(例:アレルギー、関節の問題など)に応じて、特定の栄養素が必要です。
体重と年齢に合わせた栄養バランス
犬種やサイズによって、必要な栄養素の量や種類が異なります。成犬、子犬、高齢犬など、年齢によっても栄養要件が変わります。また、体重に応じても与えるべき栄養素が異なるため、適切なドッグフードを選ぶ際にはこれらの要素を考慮することが大切です。
原材料の品質
良質な原材料から作られたドッグフードは、ペットに必要な栄養素を豊富に含みます。穀物やタンパク源、脂肪などの原材料がバランスよく配合されているかを確認しましょう。特に、肉源が主成分となっているフードは、動物たちにとって自然な食事に近いものとなります。
人口添加物の有無
人工的な着色料や保存料、香料などは、犬の健康に悪影響を与えることがあります。可能な限り自然な原材料から作られた、添加物が少ないドッグフードを選ぶように心掛けましょう。
ブランドの信頼性と評判
信頼性のあるドッグフードブランドを選ぶことは、ペットの健康を守るために重要です。口コミや評判を確認することで、他の飼い主たちの経験から学ぶことができます。
ペットの好みを考慮
最後に、ペット自体の好みも重要です。一部の犬は特定の味や形状のフードを好むことがあります。ペットが好む味や形状のドッグフードを見つけることで、食欲を促進し、食事の満足度を高めることができます。
以上のポイントを踏まえ、愛犬のために最適なドッグフードを選びましょう。ドッグフードの世界は常に進化していますので、新しい情報や製品が登場した際には注意深くチェックすることもお忘れなく。
最後に、皆さんの愛犬たちが元気で健康的に過ごすことを心より願っています♪
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